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図でわかる大工道具
理工学社
永雄五十太
刃物の知識から機能・取り扱い法まで。
◎のこ、のみ、かんなに代表される我が国の伝統的木工具の全体像を
簡明に分類・整理するとともに、「道具は自作するもの」との立場から
必要な知識を網羅
◎道具の機能、仕立て片から木工工作実技の実際まで、図表を豊富に
使って説明するとともに、優れた道具の実例写真を揚げ、その用と美を
学ぶ参考資料とした。
◎建築大工・建具・木工職の方々をはじめ、身近な木工品を自作する
一般の人々に至るまで、大工道具を初心にかえって基本から知るための
座右の書。
白木の造形美を特質とする日本建築の伝統は,わが国木工具2000年の
歴史を創り、いまなおその用と美の光りを失うことなく工匠の掌に輝き、
広く日本人の生活に溶け込んでいます。
無から有は生しないといわれるように、われわれ、木工に取り組む人間は
伝統が持っている不動の価値の本質を自分の手で掘り起こし、
どのような道具も自在に使いこなし、優れた仕事をすることが大切です。
本書はのこ、のみ、かんな等をはじめとする伝統的な大工道具の
全般にわたって、道具の知識、作り方、使い方を述べたものですが、
上記の考え方と合わせ、この小著がいくらかでも、皆様方のお役にたてば、
筆者として望外の喜びであります。
(本文「まえがき」より)
目次
1章 大工道具の種類
2章 さしがね・定規・墨つぼ
3章 のこぎり
4章 のみ
5章 かんな
6章 けびき・白書き
7章 玄能と金槌
8章 きり
9章 といし
10章 道具の取扱いと安全作業
2200円(税別) |