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柔らかな頬
講談社
桐野夏生
ISBN4062079194
私は子供を捨ててもいいと思ったことがある。
五歳の娘が失踪した。夫も愛人も私を救えない。
絶望すら求める地獄を堂生き抜くか。
「現代の神隠し」と言われた謎の別荘地幼児失踪事件。
姦通。
誰にも言えない罪が初めにあった。娘の失踪は母親への罰なのか。
四年後、ガン宣告を受けた元刑事が再捜査を申し出る。
三十四歳、余命半年。
死ぬまでに、男の想像力は真実に到達できるか。
「OUT」から二年、孤独と自由を追求する書き下ろし問題作!
¥1800(税別)
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