私たちはいかに「蟹工船」を読んだか 白樺文学館多喜二ライブラリー 遊行社 小林多喜二 「蟹工船」エッセ−コンテスト入賞作品集

私たちはいかに「蟹工船」を読んだか
白樺文学館多喜二ライブラリー
遊行社
小林多喜二
 
 

私たちはいかに「蟹工船」を読んだか
白樺文学館多喜二ライブラリー

遊行社
小林多喜二
ISBN 9784902443073

「蟹工船」エッセーコンテスト入賞作品集

本書(私たちはいかに「蟹工船」を読んだか)は、
小樽商科大学と白樺文学館多喜二ライブラリー共催の
「Up to25『蟹工船』読書エッセーコンテスト」から生まれたエッセー集です。
同大学(旧小樽高等商業学校)の卒業生、
小林多喜二(1903〜33)の代表作「蟹工船」の小説とマンガの読書を通じて、
これからの日本社会のあり方を深く考えるという趣旨で公募しました。

国内外の若い世代から寄せられた117篇の力作から、
荻野富士夫(小樽商科大学教授)、
香山リカ(精神科医/帝塚山学院大学数授)、
島村 輝(女子美術大学教授)、
ノーマ・フィールド(米国・シカゴ大学教授)、
由里幸子(朝日新聞社前編集委員)の5氏が選んだ17篇の優秀作を編んだものです。

【小林多喜二文学碑】(小樽・旭展望台)
同碑には治安維持法違反の罪で起訴され、
豊多摩刑務所に捕らえられていた多喜二が、
彼のために救援活動をしてくれていた村山葉子に送った書簡から、
以下の一節がレリーフに嵌め込まれている。

「冬が近くなると、ぼくはそのなつかしい国のことを考えて、
深い感動に捉えられている。
そこには運河と倉庫と税関と桟橋がある。
そこでは人は重ッ苦しい空の下を、どれも背をまげて歩いている。
ぼくは何処を歩いていようが、どの人をも知っている。
赤い断層を処々に見せている階段のように山にせり上がっている街を、
ぼくはどんなに愛しているか分らない。」


目次(私たちはいかに「蟹工船」を読んだか)
1 巻頭言
2 選考委員からのメッセージ
3 受賞作品
4 事務局選考会報告・編集後記

467円(税別)



私たちはいかに「蟹工船」を読んだか 白樺文学館多喜二ライブラリー

遊行社 小林多喜二 「蟹工船」エッセ−コンテスト入賞作品集


単価 467円
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