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メタルカラーの時代6
しぶといモノ作り
小学館
山根一眞
ISBN409379426X
「しぶとさ」こそ、日本蘇生の強力エネルギーだ!!
3年で4人がノーベル賞を受賞!
それは「しぶといモノ作り」パワーの証だった。
ノーベル賞科学者を筆頭に62人が語る。
《「しぶとい」モノ作り》という別書名をつけたわけ。
技術開発の進展は著しいため5〜6年を経たテーマは内容が古びている
のではと心配したが、93本分の連載を読み返して、その新鮮さに我ながら
感動した。製品自体はその後も進化しているが、メタルカラーの人々が
そそいだ開発努力、しぶとい仕事ぶりの証言は色褪せていなかった。
そう、彼らが目標とする技術や製品を手にするまでには、はかり知れぬ
「しぶとさ」が欠かせないのである。失敗にくじけず、社内の冷たい風にめげず、
市場の不安定な動向にも気持ちが揺らぐことなく、信じる目標へと
進んでいった「しぶとさ」こそが世界有数の国、日本を作ってきたのだということを、
私はあらためて実感した。
「しぶとさ」は、自信と誇りの証であり、「しぶとさ」はあきらめと無力感を振り払い、
メタルカラーの人々を先へと進ませる熱きエンジンだ。
私たちは、低迷する日本にあって、この大事な心構えを忘れていた。
そこで本書では、これまでのシリーズではなかった『「しぶとい」モノ作り』という
別書名をつけたのである。
(本書あとがきより)
好評既刊メタルカラーの時代シリーズ
「メタルカラー」の時代 [現代の名匠]84人に聞く
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メタルカラーの時代5 “人類の宿題”に挑む未来仕事人に聞く
(こちらも合わせてご注文の方は備考にてお知らせ下さい。)
目次から
●「右と左」を自在に操る化学[不斉合成原理] 野依良治
●「ミス」の偶然から発見[タンパク質分析法] 田中耕一
●ノーベル賞施設の事故と[ニュートリノ補足] 戸塚洋二
●世紀の発見を支えたセンサー[光電子倍増管] 晝馬輝夫
●環境時代の自動車への一里塚[燃料電池カー] トヨタ自動車
●コウノトリの里に工場を[太陽光発電パネル]カネカソーラーテック
●1分1万3000往復[世界一のシェーバー] 松下電工
●日本一おいしいごはん実現のチーム[炊飯器] 鳥取三洋電機
●水戸黄門でベルリンの壁を破壊[巨大ペンチ] 坂戸工作所
●精密機器組み立てで金メダルへの日々[技能五輪] デンソー
●海底で真水の大洪水の秘話[東京湾横断道路] 鹿島
●東京タワーから明石大橋へ不死身の[橋梁鳶] 黒崎建設
メタルカラーの時代6 しぶといモノ作り 小学館 山根一眞
1900円(税別)
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