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ムリなく住めるエコ住宅
自然力を上手に活かす
農文協
OMソーラー協会編
ISBN4540011111
この地球に、自然力を活かさない家などありません。
何よりもまず、大地に信頼を寄せて、その上に、人は家を建ててきました。
時に大地は、地震で裂けたり、火山が噴火したりします。
台風やハリケーンによる烈風や豪雨に見舞われたりもします。
人は、その結果学んでは、また大地に家を建ててきました。
大地は、この地表に光と熱を与えてくれています。
人は、それを取り入れたり、拒んだりしながら、家を建て、そうして住みこなしてきました。
そよ風は心地よく、嵐は険しいものがあります。
日本の家では、涼風の通り道をつくり、
一方、烈風から建物を守るため、屋根に破風を設けました。
つまり、自然力を活かす家とは、自然とコミュニケーションしながら、
人にとって、よりよい状態をつくることなのですね。
この本は、昔から人々が住まいの知恵としたきたものを、科学の目をくわえて見つめ直したり、
現代生活に活かせるよう考えだされた知恵と工夫を集めました。
大事なことは、それを使いこなし、住みこなすことです。
そこで実際に住んでいる人を訪ね、エコ住宅に住むことの楽しさや、
いいこと尽くしでなく具合の悪いことなども、率直に聞き出しました。
この本で勉強すると、自然流に、あまり無理しないで、
気張ることなくエコ住宅に住むことができます。
Contents
自然力をつかむ
太陽からの熱と光。
雨水を溜める。
風力発電の可能性。緑の効用。ゴミを土に還す。
台所から始まる水循環。
太陽熱で空気を暖めるOMソーラー
OMソーラーの家ができるまで。
自然力で暮らすわが家の選択。
杉の大空間を、南庭の緑へ開く。
地元の木と廃材を、職人の技で活かす。
生まれ変わった古家に、これからも住み継ぐ。
狭小敷地に建つ、鉄骨3階建ての「木の家」。
暮らしをかたちに。
奥村昭雄のパッシブな暮らし。
建築環境実験室を訪ねて。
「自然」と身近に暮らしたい。
自然の恵みを活用する建築家。
1714円(税別)
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