チョコレート語訳みだれ髪
河出書房新社
俵万智
ISBN 9784309012285
妻子ある鉄幹への狂おしい熱情と官能のよろこびをうたいあげた、
与謝野晶子の革命的歌集『みだれ髪』。
愛ゆえに、畏れを知らぬ若き女のデビュー作は、娼婦の言葉、
“乱倫”といわれスキャンダルを巻き起こすが、
のちに文学史上の金字塔となった。
晶子以来の天才歌人、あの『チョコレート革命』の俵万智が、
恋する女なら誰もが心に秘めている、
甘くてほろ苦い“チョコレート語”で甦らせる、
百年の恋の陶酔。
☆バスタブに二十歳の身体を沈めれば泉の底の白百合の花
☆ペアルックなんか着ないわ。新しい服をくれるという人が彼
☆隣室の君の寝息を聞きながらその夜は君を抱く夢を見る
恋は一度とは限らない。
女に生まれた人に贈りたい、俵さんの晶子歌。
黒木 瞳氏
明治の晶子は短歌に革命を企てて「みだれ髪」を歌った。
平成の万智は「みだれ髪」を大胆リフレッシュな
現代語に訳し、革命を成しとげた。
瀬戸内寂聴氏
恋を知る、心と肉体のせつない喘ぎ
愛の伝道師・店員1号推薦本
■目次
臙脂紫
蓮の花船
白百合
1000円(税別)
チョコレート語訳 みだれ髪
チョコレート語訳 みだれ髪U
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