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ココ、お話しよう
どうぶつ社
F・パターソン+E・リンデン
都守淳夫訳
ISBN4886222811
本書をココとマイケルに贈る........
アメリカに、人間のことばを覚えたゴリラがいる。
名前はココ。ココは人間の手で育てられ、人間のことばを教えられ、
人間とともに暮らしている。ココはどのようにことばを覚え、どのように
ことばを用いることができるようになったのか?
これは、ココの母親として、また教師として、九年間をともに生活して
きた若きアメリカ人女性の記録である。
●ココ 本名ハナビコ。1971年生まれ。雌のローランドゴリラ。
はじめて人間のことばを習得したゴリラである。
●これは、このココと呼ばれるゴリラの言語習得実験の物語である。
ココケ計画は、1972年にフランシーヌ・パターソン博士が開始し、
現在も続いている。類人猿の言語能力の研究では、継続期間がもっとも長い。
●本書はユージン・リンデンとフランシーヌ・パターソンの協力のもとに
うまれた。
●ユージン・リンデンは、大型類人猿のいろいろな言語実験をひろく調べた。
そして、動物の言語実験のなかで最大の成果をあげているものはココ計画
である、と確信するに至った。
●物語では、パターソン博士の研究とココ計画をめぐる出来事が展開
される。そのために、パターソン博士の手記という著述形式をとっている。
目次
研究に着手する
1ある会話
2出会い
3ゴリラとはどんな動物か他
人の子どもやチンパンジーとくらべて
1約束事項
2言葉の“産出”
3言葉の“理解”他
心を探る
1ひとりでいるとき
2ユーモアとことば遊び
3表現力他
2000円(税別)
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