いま、会いにゆきます
小学館
市川拓司
ISBN409386117X
好きな人を思うとき、
必ずその思いには別離の予感が寄り添っている。
もし、そうだとしたも
書かれているのは、ただ「愛している」ということ。
思いきり涙を流してください。
新しいベストセラー恋愛小説の誕生です!!
澪が死んだとき、ぼくはこんなふうに考えていた。
ぼくらの星をつくった誰かは、そのとき宇宙のどこかに
もうひとつの星をつくっていたんじゃないだろうか、って。
そこは死んだ人間が行く星なんだ。星の名前はアーカイブ星。
「アーカブイ?」
祐司が訊いた。
違うよ、アーカイブ星。
「アーカブイ?」
アーカイブ。
「アーカ」と言って、祐司は少し考えてから「ブイ?」と言った。もういいよ。
そこは巨大な図書館のような場所で、すごく静で、清潔で、整然としている。
とにかく広いところで、建物をつらぬく廊下は、その果てが見えないほとだ。
ここで、ぼくらの星を去った人々は穏かに暮している。
この星は、言ってみれば、ぼくらの心の中のようなものだ。
(本文より)
きっと大切な人に会いにゆきたくなります。
■全てにおいて心にしみました。一語一語が本当に切なくて、
悲しくて、うれしくて・・・。なんだかステキな言葉をいっぱいもらえて心が満足です。
(大阪府・Iさん・17歳高校生)
■切ない気持ちと小さな幸福感が混ざりあって押し寄せてきました。
ラストで泣いてしまいました。
(新潟県・Kさん・25歳会社員)
■今、本当にこの本を読ませてもらったことを心から感謝しています。
いまつきあっている人を、さらに深く好きになったような気がしました。
(愛知県・Tさん・20歳学生)
■誰でもそうありたいと願う“愛”が書かれていて、涙しながら、
悲しみながらも、とても納得できる最後で良かったです。
(兵庫県・Kさん・38歳パート)
■久々にドキドキした素敵な作品に出会うことが出来、嬉しいです。
私も早速、大好きな人に会いに行こうと思います。
(渋谷区・Y書店)
いま、会いにゆきます 小学館 市川拓司
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