中年以後
光文社
曽根綾子
ISBN 9784334972134
外見的・肉体的には衰えがはじまり、
その他あらゆることがいい方には行かない(中年以後)、
不思議な輝きを増すものが、ただひとつある。
はげましの辛口エッセイ
●中年以後にしか人生は熟さない
●醜いこと、惨めなことにも手応えある人生
●この世には神も悪魔もいないことを知る頃
●失うことを受け入れる準備をする
●体力の千が下降、しかし精神の線は上昇
●末席の楽しさを知る
●「徳ある人」になること
●人生が「生きるに価するものだった」と言える人に...
人生は中年を境に、老年と死に向かうという大体のシナリオはもう決まっている。
だが、「中年以後」にしか人生は熟さない―。失うことを受け入れる心を持つのと引き替えに、
この時期にしか見えてこないもの、味わえないものがある。
難しくも、手応えのある「中年以後」をどう過ごし、乗り越えればいいか。
そのヒントがこの本の中にある。
■目次
| ただ人間だけがいる |
この世には神も悪魔もいないことを知る頃 |
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| 許しと受容の時 |
出自の部分で受けた毒気を自ら抜く |
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| 桜の精の悪戯 |
中年以後にしか人生は熟さない |
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| 正義など何ほどのことか |
横軸で働く正義よりも、縦軸の慈悲 |
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| 今日は、私 |
醜いこと、惨めなことにも手応えある人生 |
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| 大皿は入れたものをすぐ冷やす |
ほんとうの人生の価値判断を完成する |
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| 土の器を楽しむ |
失うことを受け入れる準備 |
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| 時の変質 |
妻が見慣れた家具のようになる |
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| 達人の条件 |
死ぬまでにしておきたいことのためのお金 |
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| 親を背負う子 |
見損な役回りをかってでられるか |
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¥1500(税別)
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