今スグ役立つ
小さな会社の経理の基本がわかる事典
新星出版社
新村貢一
ISBN 4405100489
毎日の記帳業務から決算書作成まで経理・財務の知識が身につく実践書。
経理業務は、様々な規則、法律によってルールが決められています。
特に企業会計原則は“経理の憲法”といえるでしょう。
経理には様々な、そして厳しいルールがあります。法的なルールを
「制度会計」と呼び、企業会計原則、財務諸表規則、商法、法人税法
なとが定められたいます。なかでも企業会計原則は、もっとも基本的な
経理のルールを定めたもので、経理業務を行ううえでの姿勢を求めて
いるもの、ともいえるでしょう。
複式簿記は、いつから始まり、そのスタイルは、いつ確立したので
しょうか?実は、簿記には長い歴史があるのです。
現在では“営利か非営利か”“自由企業か公益企業か”“業種は何か”
などによって、簿記の内容にも違いがあります。しかし、“すべての
取引を貸方、借方の二重に記録する”という複式簿記のスタイルの
基本は変わりません。事業年度による期限を区切った現在のような簿記の
スタイルになったのは、19世紀頃に確立した株式会社制度によって、
財務の計算を厳密に行う必要が出てきたためです。
<筆者紹介>
新村貢一
税理士、1959,年東京都に生まれる。日本大学経済学部卒業
資産税を主体とする(株)タクトコンサルティングなどを経て、
92年ににいむら会計事務所開設。93年資産税を主体とする
会社(有)アスカ会計社を設立。現在同社代表取締役所長。
1400円(税別)